『地下鉄サリン事件』、『坂本堤弁護士一家殺害事件』など凶悪な事件で知られる『オウム真理教』。皆さんはそんなオウム真理教の後ろに黒幕が存在する。。。というのはご存じだろうか？これは荒唐無稽な都市伝説ではなく、複数の根拠が示されている。
① オウム真理教の幹部は元々統一教会（現：世界平和統一家庭連合）の信者だった人間が つとめている（早川、新実、村井などは元は統一教会の信者である）。
② オウム真理党で出馬した総選挙で惨敗し活動資金が底をついたものの、その後謎の団体から数十億円もの資金提供を受けている。
③ サリン製造工場とされた第７サティアンのキャパシティでは、サリンを生産することは不可能であることがアメリカの調査で実証される。アメリカの調査によると第７サティアン工場跡の地層からメタンフェタミンが検出されたともいわれ実際は 覚せい剤工場との説もある。
④ 国松長官狙撃事件は当初オウムの犯行と言われたが真犯人を名乗る人物の登場や実行犯と被害者の供述が矛盾しテレビ朝日「ザ・スクープ」などの検証で実行犯の供述では狙撃は不可能であることが実証されていること。
⑤ オウム裁判では当初起訴状に上がっていた覚醒剤密造について審議時間が十分にあったにもかかわらず起訴状を検察が取り下げている。覚醒剤はメタンフェタミンの形で製造した場所を特定することが出来るためにあえてしなかったという説もある。
黒幕としては北朝鮮、統一教会、創価学会、ロシア、日本の暴力団などがあがっている。。。
[quads id=1]
