No.007 天候兵器の都市伝説

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 前の記事では意図的に大地震を起こせる『地震兵器』を紹介しました。では皆さん天候をも意図的に操れる『天候兵器』はご存じでしょうか?最近毎年のように『異常気象』と騒いでいる気がしませんか?たしかにそういう天気が続いていますが、それは自然なものと人工的なものに わかれるのです。世界は今や人の力で天候を操れる時代になり、我々日本人も知らない間に被害を受けていたのです。

 例えば2008年の異常気象を振り返ってみます。この都市の夏は七月までは暑くて記録的な降水量の少なさだったのです。しかし8月に入ると 状況は一変。日本の各地で雷を伴う局地的な豪雨がたびたび発生し、大雨による被害も多発。平年の2.5倍という記録をたたき出した場所もあるのです。

 実はこの異常気象にはある大イベントが関係していたのです。2008年8月に行われた、北京オリンピックです。北京オリンピックは8月8日に開幕し、24日まで開催されました。 そして日本が豪雨に見舞われた時期も、ほぼこの時期と重なるのです。それと正反対に北京ではオリンピック期間中雨はほぼ降らなかったそうです。 当時も少し報じられましたが、中国は開会式の日に雨が降らないよう、なんと化学物質を積んだ『天候ミサイル』を雲に打ち込み、別の場所で雨を降らせることで、北京の天気を『晴れ』 にしていたのです。

 中国は『天候ミサイル』を撃ったのは開会式の1回だけではありません。オリンピック期間中、何度もミサイルで天気を変えていました。ミサイルを受けた雲がまとめて雨を降らせた場所、 それが日本だったのです。

 この天候ミサイルさえあれば、好きな場所に雨を降らすことも、降らさないことも可能。これはつまり、どこかの国の農作物を、干ばつによってダメにすることも、適度な雨を降らせて 豊作にすることも可能なのです。果たして日本はこの天候兵器から逃れるすべはあるのだろうか…

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