この記事を読む前に『 電子爆弾の都市伝説① 』をご覧ください。
電子爆弾でコンピュータのデータすべてを消せると『 電子爆弾の都市伝説① 』でお話しましたが、 電子爆弾の本当の恐怖は、人間のデータを消せることにあるのです。電子爆弾は人間の記憶を消したり、書き換えたりもできるのです。
人間の脳というのも一種の電気機器です。記憶や思考など、脳の情報伝達は電気で行われています。電子爆弾の電磁波はそこにダメージを与えるのです。 脳が電磁波ショックを受けたらどうなるのか?思考能力、記憶力が大幅に低下してしまいます。目先のことしか考えず、覚えず、条件反射と感情だけで動くようになってしまうのです。洗脳するにはもってこいの状態へと 変えてしまうことができるようになります。知らず知らずのうちに記憶を飛ばされ、新たな記憶を植え付けられてしまうかもしれません。
新たな洗脳は2013年から始まっています。携帯電話や最新の電子機器、あらゆるところで電磁波は飛び交っています。みなさんもこうしている間に 電磁波ショックを受けているかもしれません。電子爆弾はお金だけでなく、私たちのもっとも大切な人と人とのつながりまでも、破壊することのできる 兵器なのです。
そういえば、スピルバーグが制作総指揮をしている人気映画『メン・イン・ブラック』シリーズでは、フラッシュで記憶を飛ばすシーンが何度も出てきます。 あれはこの情報をいち早く掴んだスピルバーグからみなさんへのメッセージかもしれません。