No.001 ビル・ゲイツの思惑①

「食の安全」について真剣に考え、毎日の買い物に気を使っている方も多い今の世の中。しかし、食の安全にいくらこだわりたくても、我々消費者の手の届かないところで”あること”が起こっているのです。スーパーに並んでいる野菜、実は昔と今とではまったく別物になっていることをご存じだろうか?いつの間にか”悪魔の種”から採れたものに入れ替わっているのです。

植物は芽が出て花が咲き実が育ち、種が落ちます。その種から新しい芽が育ち……とこのサイクルを繰り返しながら 農業というのは絶えることなく続いてきた。当たり前だとお思いですか?しかしここからが本題なのです。

現在の種と苗には、ほぼ”ハイブリッドF1種”という種が使われています。実はこの種、畑に蒔くと一代限りしか育たないのです。 つまり、子孫が残せないのです。このため、世界中の農家は毎年毎年、永久に種を買い続けなければならないのです。 だから農家の人たちはそろってこの種を”悪魔の種”と呼ぶのです。

“悪魔の種”はある1社が開発し、その市場を独占しています。ロックフェラー財閥の傘下にあるモンサント社です。日本の大手 種苗会社も、その9割以上が買収され、ロックフェラーの傘下に入ってしまっているのです。”悪魔の種”から生まれる植物は、病気に強く育ちやすいうえ、味や大きさも均一です。そのため”悪魔の種”の野菜でなければ、見栄えを 重視する消費者に売れないので農家も使わざる得ない状態なのです。便利さと見栄えを引き換えに悪魔に魂を売ったのは、消費者である 私たち自身かもしれません。

では、オリジナルの種は一体どこへいってしまったのか?ここで登場するのがあのビル・ゲイツです。 ビル・ゲイツがノルウェー政府の協力のもと、北極海にシェルターを作っているのはご存じだろうか?北極点から 1100キロメートル、地下130メートルの地点に、ビル・ゲイツがつくったシェルターがあります。

このシェルターは更迭で補強された厚さ1メートルのコンクリート製の壁に覆われ、核攻撃にも耐え得る代物です。 有事の際には核シェルターとしても使われるのでしょう。しかし、ビル・ゲイツの本当の目的は別にあるのです。彼はロックフェラー大学学長のポール・ナース博士やニューヨーク市のマイケル・ブルームバーグ市長に呼びかけ、「人類がこれまで 手にしてきたあらゆる農業遺産を保護すること」を目的として、あらゆる植物や作物の種子を、このシェルターに保存、貯蔵しているのです。まるで何か有事が 起こる事を前提としているかのように。

現在地球は氷河期と氷河期の間、いわゆる間氷期にあります。ゲイツはいずれくる氷河期に備えて、次世代のために種子を残す。いわば、 “植物版ノアの方舟”をやろうとしているのではないだろうか。

そういう善の気持ちで行っているのならいいのですが……勘の鋭い人なら気づいているかもしれません。ビル・ゲイツとともにシェルターを作ったのは ロックフェラー大学学長です。そしてロック・フェラーといえば、悪魔の種を作った張本人です。彼らは世界中の農地に、悪魔の種をばら蒔きながら、純粋な元来の種をシェルターに確保しているのです。 これがいったい何を示しているのか。例えばウィルステロが発生したり、天候を操られて作物が死滅するような状況が 人為的に作られたと考えてみてください。

新しい種を蒔こうとしても、大元を抑えられてしまっているのです。そんなときに、元の種は一粒いくらになるのだろうか。そして その実が私たちの手元に来るときにはいくらになるのだろうか…??

ビル・ゲイツは石油、原発、太陽光といったエネルギービジネスと同等…いや それ以上の超ビッグビジネスを目論んでいるのです。

そしてビル・ゲイツの目論みはそれだけでは終わりません。人間のDNAも管理しようとしているのです。それは次のエピソードで紹介します。

No.002 ビル・ゲイツの思惑②

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