No.009 ポケモンGOは軍事目的andスパイ目的で作られた!?

2016年7月6日にアメリカでリリースされ、日本でも7月22日に配信が始まったポケモンGO。
GPSの位置情報を利用し現実世界を舞台にプレイできるゲームで、スマホのカメラを通して画面に映し出された現実の風景の中にポケモンを発見することができる。

位置情報と画像が関連付けられ、その場所がどういった場所で、どういう状態にあるのかという情報が蓄積することができる。

誰も探しに行かない場所は、軍事施設であったり立ち入り禁止の場所の可能性が高い。立ち入り禁止の場所であっても、もしそこにレアなポケモンが出現するという噂が流れたらどうなるだろうか?ポケモンGOに夢中になっているユーザーはついつい立ち入ってしまうのではないだろうか?現にリリース前に大学や軍事施設にはポケモンGOを近隣でしないように警告文が掲示されていた。

実際に日本より先に配信されたアメリカでは、軍事施設に入り込んだり、個人宅に入り込んで逮捕されるなどの事件も起きている。

グーグルマップ、ストリートビューなど企業が、位置情報と画像を集めて公開しているサービスもあるが、体裁を保たなければいけない企業では限界がある。

もし、立ち入り禁止、撮影禁止の場所をポケモンGOで撮影したとしても、それはあくまで「個人」が行ったことであり、個人が罪に問われることになる。そういった禁止区域でなくても、戦争など国家間の争いになった時は集められた位置情報付きの画像は戦況に大きく影響する。

ポケモンGOのユーザーは知らないうちにスパイ活動を行っていることになる。ポケモンGOの軍事利用は、ロシアや中国などで噂されている陰謀論で、任天堂や、提携しているマクドナルドが軍事利用を目的としてサービスを提供しているとは考えにくい。

しかし、軍事利用しようと思えばできるサービスであることは間違いがなく、すでにポケモンGOと同じような内容のゲームで、ウイルスが仕込まれているものも出回っている。ポケモンGOのヒットをうけ、似たようなゲームが現在開発されてきている。その中に軍事目的、盗撮目的のものが出回る可能性は極めて高い。皆さんは大丈夫だろうか?知らず知らずのうちに軍事目的、もしくはスパイ目的の人たちに加担をしていないだろうか?

最恐都市伝説。。。広めてみますか?
>

背筋がゾクッとするような都市伝説には巡り合えましたか?
『世にも蔓延る都市伝説』では沢山の都市伝説を紹介していますので
他にもぜひご覧ください。