1948年、アメリカ・ワシントンでチャールズ・ラザラスが創業したオモチャ量販店の”トイザらス”。あの愛らしい会社のロゴマークやCMソング、斬新な値段設定など1度は来店したことがあるのではないでしょうか。今回はそんな、オモチャ量販店の大手”トイザらス”に潜んでいる都市伝説を紹介していこう。
[toc] [quads id=1]社名の由来
社名は”Toys are us.”(おもちゃのことなら私たちに)の意味。”We are toys”にしなかったのは、創業者の姓の「ラザラス(Lazarus)」(ユダヤ系)に発音が近かったからという俗説もある。
トイザらスのCMソングに隠された都市伝説Ⅰ
まずはこのCMを見ていただきたい。今の20代後半の人なら聞き覚えのあるリズム・フレーズではないだろうか?
トイザらスのCMソングに隠された都市伝説Ⅱ
まずはこの歌詞を下に書き起こしてみる。
『 子供でいたい ずっとトイザらスキッズ
大好きなおもちゃに囲まれて
大人になんてなりたくな~い
僕らはトイザらスキッズ♪ 』
このCMはいつからかとある事情で放送されなくなっている。この事情とは視聴者からのクレームである。じつはこのCMを使ったことによりニートや引きこもりが増えたと、各方面からの苦情の電話が殺到したのだ。
事実、このCMが放送していた時期はニートや引きこもりが社会現象となっていて、少なからずこのCMが影響しているのではないかと公の機関から指摘を受けていたという噂もある。
たかが15秒のCMと思うかもしれないが、サブリミナル効果を用い潜在意識に刷り込まれる可能性も否定できないのでトイザらス側も自粛をしたのだとか。
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