ミニオンとは
2015年にアメリカで公開されたコメディ映画『ミニオンズ(minions)』。全世界での興行収入は11億5707万ドルに達し、『アナと雪の女王』に次ぐ世界歴代2番目に興行収入の高いアニメーション映画となった。日本でも大ヒットしており、映画はもちろん現在USJにもミニオンのアトラクションが出来るなどまだまだ人気は続きそうだ。そんなほのぼのアニメには想像もつかない恐ろしい都市伝説がミニオンには存在する。
ミニオンの都市伝説
ミニオンの正体とは何なのか?ネットでは様々な憶測が広がり、ポップなものから少し怖いものまで。。。
バナナの妖精!?
ネットでよく噂されているのは『バナナの妖精』ではないかというものです。そう噂されるのにはミニオンのこういった特徴にあります。
- バナナが大好物
- 体がバナナと黄色いカラー
- バナナと同じような楕円っぽいフォルムをしている
そんなところから『バナナの妖精』であるという説が浮上しているようです。
ナチスに収監された子ども!?
それは、ミニオンのモデルがナチスに収監されて実験に使われていた子供たちというものである。その証拠にミニオンが変な言葉しか喋れないのはその子供達がヘブライ語しか喋れなかったから、ドイツ人にとっては変な言葉に聞こえていたから。下の画像がモデルとなった実験に使われていた子供たちの様子というのだ。
確かに画像を見ると姿は似ている。しかしこれは、1908年にロイヤルネイビー(英国海軍)で開発された潜水艦からの脱出スーツの画像である。これは2015年7月頃に海外で流行った都市伝説で、2015年9月に日本に上陸したものである。
ちなみにミニオンの喋る言葉は色々な国の言葉を混ぜて作られた創作言語です。何を言っているか聞き取れないかもしれないが実はある程度法則性はあり人間に分かる単語も多々使われている。