今では『サザエさん』と並ぶ国民的アニメとなった『ちびまる子ちゃん』。これは作者である「さくらももこ」さんが１９７４年から１９７５年にかけて過ごした少女時代の経験を基に描かれたほのぼのコメディである。しかしそんな『ちびまる子ちゃん』には恐ろしい都市伝説がある。
それは『友蔵の呪い』。アニメで友蔵を演じた役者は今まで３名おり、その内２名は亡くなって役を交代しているのである。作者が語るところによると、モデルとなった祖父の性格はアニメの『友蔵』とは性格が正反対。意地悪で冷たく家族からは嫌われていたのだとか。祖父が亡くなった時は誰も悲しまず涙を流さなかったという程だとか。。。
その祖父が優しく誰からも愛される『友蔵』を面白く思わず、『友蔵』を演じる声優を呪っているのではないだろうか？今の声優さんは果たして大丈夫だろうか。。。
